順番待ちシステム
SMAQ2 Lite
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SMAQ2 Standard
順番待チシステムSMAQ2は、官公庁、病院・クリニック、飲食店、携帯ショップなど様々な施設で利用可能な順番待ちシステムです。
受付業務の負担を軽減し人件費のコストダウンにもつながります。
順番待ちコントローラSMAQ2
- SMAQ2 Lite / SMAQ2 Standardは月額制です。Linuxベースの順番待ちコントローラーSMAQⅡを初期費用としてご購入いただく必要がございます。
初期費用 |
SMAQ2 Lite |
SMAQ2 Standard |
¥50,000(税別) |
SMAQ2 Lite |
¥5,000(税別) / 月額 |
SMAQ2 Standard |
¥13,000(税別) / 月額 |
SMAQ2の特徴
1,初期費用が安い
2,インターネット環境がなくとも運用ができる。※1
3,必要に応じて周辺機器を選択することができる。
4,音声案内、SMSに対応。
5,専用キーボードから呼出処理が可能。
インターネット接続不要
お客様施設内のローカルネットワーク上で運用することができます。
ローカル環境で動作するために、外部の影響を受けず安定した動作が利点です。
無線ルーターがあれば、お持ちのタブレットからでもWi-Fi経由でブラウザ画面から呼出処理や、呼出番号の表示に運用することができます。
※1:インターネット環境がない場合、「スマートTVで表示」および「スマートフォンからの待ち状況確認機能」を利用することができません。
呼び出しに便利な専用キーボード NET810NW-PD01/SMAQ
PCを置くスペースがない呼出しカウンタでのご使用に最適です。
呼出中の番号、次に呼出す番号、待ち人数が液晶画面に表示されます。任意の番号を呼び出すことも可能です。
SMS通知機能を使って車内で順番待ち
診察や検査などの順番待ちで、コロナ対策として自家用車内での順番待ちのご要望が増えています。SMAQ2は、SMS通知機能を使用して、車内で順番待ち中の方にショートメッセージで順番をお伝えすることができます。
市役所様、病院様への導入事例はこちら
SMAQ2機能
①グループ数
- 内科1、内科2、小児科、健診、予防接種などのグループ毎に待ち人数を表示できます。
グループ数:Lite:1、Standard:最大5まで
②呼出デスク数
- Lite/Standard共に呼出処理を行う受付(デスク)を最大5箇所まで登録できます。Standard版はデスクごとにグループ設定が可能です。
③接続可能周辺機器数
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お客様のご使用方法・環境によって周辺機器をお選びいただけます。
(Lite版・Standard版10台まで)
台数接続制限がある機器は「発券プリンタ」「呼出表示用LEDディスプレイ」のみです。
詳細はこちらよりご確認ください。
④タブレット運用
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タブレットと発券プリンタのみの構成でも本格的な順番待ちシステムとして使用できます。
必要になった周辺機器も後から増設することができます。
※タブレット、無線ルーターはお客様でご用意が必要です。
⑤発券を音でお知らせ
- お客様が発券した際に、バックヤードなどに来客を音で通知できます。
オプション機器の発券音用サウンドボックスが必要です。
(Standardのみ)
⑥音声案内対応
- 番号を呼び出す際に音声案内での呼び出しに対応しています。
オプション機器の音声案内用サウンドボックスが必要です。
(Standardのみ)
⑦大型モニタ対応
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大型モニタやスマートテレビへの呼出の表示に対応しています。ブラウザ画面を表示する仕組みの為、設置台数はの制限はございません。
インタネート環境/非インターネット環境により設置方法が異なります。
詳細はこちらよりご確認ください。
⑧スマホから待ち状況を確認
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スマホから待ち状況の確認ができます。待ち時間中は買い物など外部で有効に時間を使っていただけますので、お客様をイライラさせません。
この機能を使用するには、サーバー(自社サーバー、レンタルサーバー等)のご用意が必要です。
(Standardのみ)
⑨SMS通知機能(月額オプション)
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オプションのSMS通知機能を利用することで、順番待ち中のお客様にショートメッセージを送信して順番をお知らせすることができます。
月額オプションの他に、KDDIが提供しているSMS送信サービス「twilio」と契約が必要です。
(Standardのみ)