情報収集の際には、個人情報や機密情報がエラー報告に含まれる可能性があります。たとえば、メモリのスナップショットには、お客様のお名前、お客様が作業中のドキュメントの一部、お客様が
Web サイトに最近送信されたデータなどが含まれていることがあります。また、ログ
ファイル、レジストリの一部、または問題の原因を特定するために必要なその他の製品固有ファイルに、個人情報が含まれている場合もあります。エラー報告に個人情報や機密情報が取り込まれることが心配な場合は、エラー報告を送信しないでください。
Microsoft
エラー報告サービスは、多数のマイクロソフト製品に組み込まれ、多岐にわたるエラーの報告に使用されています。このセクションでは、エラー報告で収集される可能性があるさまざまなデータを示しています。ただし、すべてのデータを網羅しているわけではありません。問題の解決に必要なデータの種類やデータの量は、エラーの重大度、および問題の解決にデータが関与する度合いによって異なります。