レシートロール、ラベルロール、特注ラベル

感熱ロール紙、券売機用ロール紙、メーカー純正ラベルロール

サーマルロール

白ロール(無地) 58mm/80mm

カラーサーマルロール 58/80mm

入数・保存性からお選びいただけます。

券売機用ロール紙

57.5mm × 300m 5巻入

白、カラー、ミシン目入りなど各種ございます。

合成紙ラベルロール

エプソン純正ラベルロール

オリジナルラベルロール

特注ラベル/ロール

弊社ではラベルロールやレシートロールを特注で承ります。

既存品にないサイズ、広告印刷を入れたい、価格の見直しなどお気軽にご相談ください。

ラベルロール

医療用ラベルにおすすめ。アルコール消毒した手で触っても退色の心配がないラベルロール。

直接アルコールをラベルに吹きかける用途にも。

テクノべインズ オリジナルラベルロール

ラミネート加工ユポラベルロール

ラベルサイズ54×30mm

ユポ紙にラミネートを合わせた熱転写用ラベルロール紙。

ラミネート加工することにより光沢感があり、耐久性もさらに向上。

ブラザープリンタ TD-2130用サーマルラベル

ラベルサイズ50×30mm、2,200枚/巻

粘着性:弱粘着

合成紙ラベルロール

ラベルサイズ34×25.4

破れにくく水濡れに強い合成紙ラベル。

エプソンTRL038-901と同サイズ。



特注ロールについて

ロール紙・感熱ラベルロール紙の特注もお受けします。用途や仕様に合わせてお客様のオリジナルロール紙を作成いたします。
弊社はこれまで多種多様な特注ロール紙に対応してきた実績がございます。様々な御要望にお応えいたします。
お気軽にお問い合わせください。

  • 専用サイズのラベルを作りたい
  • 水濡れに強く破れにくい紙を希望
  • レシートにロゴや広告を入れたい
  • 価格を見直したい
  • 耐熱・耐油・耐候性・耐光性・耐擦過性に対応したい
  • ロール紙について

  • サイズ
  •    紙幅×巻経×芯内径

  • 紙厚
  •    一般的にレシート紙は、65μ~75μの紙厚のものが主に使用されています。

  • 保存性
  •    印刷後の用紙の保存性を表します。
       ノーマル紙(保存期間5年) , 中保存紙(保存期間7年) , 高保存紙(保存期間10年)

    ※保存期間は目安になります。印字後の保存期間を保証する記述ではございません。
    感熱紙の印字後の退色は保管環境に大きく左右されます。科学的発色ですので、太陽光・紫外線・温湿度・可塑剤などの影響により退色いたします。


    弊社でノーマル、中保存紙、高保存紙の退色テストを行ってみました。太陽光や薬品類などによる影響がございます。
    保存性を選択される際の参考にご覧ください。

    感熱紙(サーマル紙)保管のしかた

    感熱紙の特性として時間の経過や保管環境による変色・退色があげられます。場合によっては印字内容が消えてしまうこともあります。
    身近なサーマル紙だとレジで発行するレシートですが、財布に入れていたレシートが消えて見えづらくなってしまったご経験はありませんか?
    レシートが消えても困らない場合もあるかもしれませんが、クレジット明細や医療機関が発行する領収書などは一定期間保管する必要がります。
    その場合は中保存や高保存をお勧めします。

    逆に数ヶ月程度の保管なので、ノーマル紙や中保存紙で十分!と思っていらっしゃる方も注意が必要です。
    サーマル紙は保管場所や環境によっては、中保存紙、高保存紙でも数ヶ月程度で退色し、見えづらくなったり印字が消えてしまうことがあります。
    弊社にて検証しました退色テストのように高保存紙でも消えてしまう場合があります。

    できるだけ品質を保つために以下をご参照ください。

    ■印字前の保管
  • 発色機能低下や変色を防ぐため、なるべく半年~1年以内にロール紙を使い切るようにする。

  • 高温多湿の場所は避ける。原紙メーカにもよりますが、一般的に温度20℃前後, 湿度60%程度の風通しの良い冷暗所での保管が最適。

  • 直射日光を避ける


  • ■印字後の保管   
  • サーマル紙は化学反応で発色する為、薬品類やアルコール・油等の接触や、それらを含む材質との接触を避ける。
        中でも塩ビ系に弱いので注意する。

  • 可塑剤を含むもの(塩化ビニール製ファイル、デスクマット、革製品他)と密着させない。
        ファイルで保管する場合は、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエステル製を使用する。

  • 糊付けされる場合は、一般の水系糊や、澱粉系、フエキ系、ポバール系の糊を使用する。

  • 高温多湿の場所は避ける。原紙メーカにもよりますが、一般的に温度20℃前後, 湿度60%程度の風通しの良い冷暗所での保管が最適。

  • 直射日光を避ける