USBケーブルを繋ぎ、キャッシュドロワをオープン。ACアダプタ不要!

 


  販売終了いたしました。


 

 本製品はPCのUSBポートに接続し更に、 本製品にDKD接続方式のキャッシュドロワを接続することで、

 PCのプログラムからキャッシュドロワをオープンすることができるUSBドロワオープ ンモジュールです。
 本製品は外部電源を必要とせず、USBの電力のみでドロワをオープンできます。
※1  

 

 更に複数のUSBドロワオープナを1台のPCへ接続することにより、複数のキャッシュドロワをコントロールすることが

 可能となります。


※1: USBからの電力は制限があるため、1秒以上間隔を空けてご使用ください。

   

 

USBドロワ オープンモジュール
DOM24A-W(アイボリー色) / DOM24A-B(黒色)

       LEDランプ表示面

USB接続でキャッシュドロワをオープン

 左側の写真のようにキャッシュドロワの背面や側面に、添付の

マジックテープを使用し、 USBドロワオープナにUSBケーブルと

モジュラケーブルを接続します。

 下図のキャッシュドロワオープン・ソフトウェアを使用すること

で、簡単にキャッシュドロワをオープンできます。

また、キャッシュドロワの開閉状態をチェックすることもできます。

 本製品では最大で10台までのドロワオープンモジュールを

使用することにより、1台のPCで、10台のキャッシュドロワを

オープンすることが可能です。

 コマンドラインパラメータを付けて起動することで、ダイアログを

表示せずにキャッシュドロワを制御できます。

外部実行プログラムが起動できるAccessやExcel等から起動し、

キャッシュドロワをオープンすることも可能です。

キャッシュドロワ背面にDOM24A-Bを取り付け
DOM24Aへの配線の様子
 
 
レジソフトからキャッシュドロワをオープンする方法

 

レジソフト等からキャッシュドロワをオープンする方法として、本製品に添付の

CD-ROM内にある、キャッシュドロワオープン・ソフトウェアを使用できます。

このソフトウェアは、ダイアログを表示させずにドロワをオープン可能です。
使用方法は、ソフトウェアの実行ファイル名にパラメータを付加すること

で、 レジソフト等のプログラム上から外部実行プログラムとして起動しま

す。

 
 

使用方法の例として、Microsoft Visual Studio 2010の

VisualBasicで作成したサンプルを添付しております。

このサンプルでは、キャッシュドロワオープン・ソフトウェ

アを外部実行プログラムとして起動し、戻り値をウインド

ウ画面上に表示します。

 

コマンドプロンプト等から実行するための、VBスクリプトを使用したサンプルを用意しています。
以下の例では、コマンドプロンプト上で起動し、戻り値をコマンドプロンプト上に表示しています。

   
仕様一覧

    主な仕様
    型名 DOM24A-W(アイボリー色) / DOM24A-B(黒色)
    PC からの制御方式 USB インターフェース
    ドロワ制御方式 DKD インターフェース
    本体部寸法 幅67mm×高さ28mm×奥行き68mm
    本体質量 約65g
    付属品 USBケーブル、マジックテープ 、CD-ROM(オープンEXE)
    対応キャッシュドロワ DWC35SDK(テクノベインズ)、DWX36SDK-B(テクノベイン ズ)、DLA-58EDIII(EPSON)、DMA-48EDIII(EPSON)、 DSA-35EDIII(EPSON)

在庫について

下記モデルにつきましては弊社標準在庫商品です。
ただし、ご注文台数や出荷状況により在庫切れの場合もございますので、お急ぎの場合はあらかじめご確認ください。

  • DOM24A-W(アイボリー色)
  • DOM24A-B(黒色)
 

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