VFD86F-LANをセキュリティシステムの表示装置として使用する

許可された担当者名表示による不正抑止効果

PDF: VFD86F-LANをセキュリティシステムの表示装置として使用する

不正行為に対する心理的な抑止力を利用したセキュリティです。

機密管理されたキャビネットやロッカー、個人情報や機密情報にアクセスするPC端末などそれぞれの機器に、管理者により使用を許可された担当者名を表示することで、不正な行為や不正アクセスを 周囲の目により防止することができます。
最近増えている、ガラス張りのセキュリティルームや個人情報へのアクセス端末などで特に有効です。

セキュリティ施設内では、独立したネットワーク配線を用いることで既存設備への影響もなく、簡単に導入ができます。
また、電気錠によりシステム管理されたセキュリティ キャビネットやロッカーなどのシステムに組み込むと、セキュリティ効果はさらに高くなります。
　

参考

• VFD86F-LANをセキュリティシステムの表示装置として使用する[PDF]
• ネットワーク対応VFDディスプレイ VFD86F-LAN
• VFD86F-LAN設置について
• ネットワーク接続 ディスプレイ装置
• VFD86F-LANご利用例

その他のキーワードとして:個人情報漏洩対策, 心の鍵, 情報セキュリティ対策, ISMS ISO27001, ITセキュリティルーム, ITセキュリティキャビネット, 防犯キャビネット, Security Room,

Last Update : 2011/09/09