Windows® SideShow™ガジェット・アプリケーション・プログラム開発コンテスト受賞のお知らせ

 

主催 フリースケール・セミコンダクタ・ジャパン株式会社(以下フリースケール社) 、後援 マイクロソフト株式会社株式会社アイ・オー・データ機器九十九電機株式会社 による、「Windows® SideShow™ガジェット・アプリケーション・プログラム開発コンテスト」 の審査会が、2007年12月4日 秋葉原駅前のUDXビル アイ・オー・スクエアにて行われました。
厳正なる審査の結果、テクノベインズ 高久直也作品「でんごんメモピー」 は、マイクロソフト賞を受賞いたしました。

SideShow(サイドショー)は、MicroSoft社の最新OSであるMicrosoft Vistaの新機能であり、パソコンの補助ディスプレイや外部表示装置となる、パソコン用の新しい表示デバイスです。SideShowを用いることで、パソコンの電源が切られた状態でもSideShowにより表示 が行え、また今後予定のSideShowリモコンなどでは、パソコンから離れた位置でのパソコンからのSideShow表示を可能とするものです。

今回弊社では、本コンテストに参加することで、この新技術であるSideShowの機能を生かし、かつその技術的応用をいち早くつかむべく 参加いたしましたが、大変光栄なことに入賞させていただくことができました。
現時点では、新しいOS用の未開拓であるハードウェアデバイスであるがため、限られた開発資料の中、また限られた期間でのチャレンジであったのですが、特にマイクロソフト様 から高いご評価いただき、技術者としてはなによりもうれしい入賞となりました。

 

フリースケール社は、米国モトローラ・インクより半導体セクターのすべての資産を引き継いで、フリースケール・セミコンダクタ・インクとして分社。現在は独立企業として事業展開している会社です。
モトローラ時代に開発されたCPU MC68000は、アップル社のMacなどでも用いられたCPUであり、汎用CPU開発メーカーとしては、Intel社と双璧をなす 半導体メーカーです。

 

本入賞につきましては、フリースケール社およびWebニュースでも報道されています。

フリースケールプレスリリースより

主なWebニュース配信

 

Last Update:2011/09/09


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