凍結検体管理システム SSM2のご紹介[開発事例]

(Secure Sample Manager 2)


テクノベインズで開発しました、コホート疫学調査用 凍結検体管理プログラム SSM2ご紹介のページです。 [2011年開発製品]

 

  • 検診会場で採決された血液サンプル試験管の各種情報を管理します。

  • 検診・採血情報、分注情報、試験管情報、送付先コード、病院コードなど各種CSVデータをインポートして結合しローカルPCデータベース内で管理します。

  • 指定データをハンディターミナルに高速送信し、各種業務に使用します。

  • 凍結保存用試験管の2次元コードなどをDensoWaveハンディターミナル BHT-504Qで読み取り、情報を表示します。

  • データは、パスワードを設定したExcelファイルにExport出力できます。

  • シンプルで、簡単操作。自然な流れで操作が簡単に覚えられます。

  • Windows XP、Windows 7対応の PC環境で動作 します。

 

開発の経緯

検診会場で採決された試験管を分注し凍結保管する際、患者名などから切り離されたコードにより管理されるため、
それら試験管をコード管理するためのプログラムです。

SSM2は、SSM1(2010製の旧バージョン)から新しく作成したプログラムで、10万件を超えるデータなどに対応できるように
新たにJet4.0データベースエンジンを組み込んでグリッド表示による画面構成のプログラムです。

Ver 3は、Microsoft社が提供する最新の開発環境であるVisual Studio 2010により 開発しています。(Ver1.0はVisual Studio 2008 )
Windows7 およびWindows XPにて動作確認を行っています。

.Net Framework4.0対応製品です。

 


 

   

 

 


資料

 

 

テクノベインズでは、業務用ソフトウェアの開発を行っております。
本ソフトはテクノベインズ ソフト開発の一例として掲載いたしました。
現バージョンでは特定病院向けで作成していますので、現在のところパッケージによる一般販売は行っておりません。
(ユーザーによる設定やマスタ登録等は対応していません。)

本ソフトのカスタマイズや、オリジナルソフトウェア開発のご希望等 がございましたら、テクノベインズ まで御気軽にご相談ください。

メール:sales@technoveins.co.jp  電話:03-3832-7460

 

関連:

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検体 Datamatrix、コホート、疫学、


参考技術情報

 

Last update:2023/04/26